金欠野郎の 遊び道具を維持する為の愚痴

バイクが3台 車は1台を所有して やりたい整備も出来ない
バイクを修理・改良したり整備をやりたい ジムニーも扱い回したい 
使える軍資金も少なけりゃ 整備をする場所も道具も技量も無い(泣)
金が無いなら自分が動いて やるしか無いけど暇も無い

万年金欠病でも遊び道具を維持する為の愚痴話

 
senn

レーサースタンド

BMW R1100Sを購入して 今まではディラーで殆どの整備を依頼してましたが タイヤ交換やマフラー交換など簡単な整備をする度の工賃が近年苦しくなり 出来る限り自分で出来る整備だけでも 工賃を浮かそうかと構想してるが 自分のR1100Sはアンダーカウルが付いておかげ メインスタンドが無く アンダーカウルを外すのも一人では外す事が出来ない(泣) この数年間 購入が簡単で無駄な出費が少ない レーサースタンドを探してるが それが意外と難しくて 未だに何も出来ない状態です^^;

senn
DOKEN:BC
最初に見つけたのがササキスポーツのレーサースタンド 価格は問題ない価格なのだが この商品は バックステップを交換してないと使用する事が出来ないのが欠点
ステップまで交換するとステップ代¥82,950+スタンド代¥29,400 で10万円オーバー(泣)   バックステップに交換したい訳じゃ無し スタンドが使えるまでの価格も高すぎて買えません それが無ければ一番安定して使えるレーサースタンドなのですが
ノーマルステップが可動しなけりゃ使えるな!素人考えで安価に出来ないか無い頭で考えても答えは出ず(泣) 
専門知識も無けりゃ道具も無いので 妄想だけで終わる!!


DOKEN:BC
次はOFFツーリングで知り合った KAORUさんから教えて貰った 動研:DOKEN:BCレプリカセンタースタンド¥41,396
これは バックステップに交換しなくても 使えそうなスタンドであるのは良いのだが スタンドとバイクの固定方法の詳細が解らず 写真を見ただけでは もの凄く不安がある商品 それに
¥41,396もする値段が購入に踏み切れないのが問題

外国製
海外サイトで見つけたレーサースタンド 外国人が考える製品 使ってる内にペダル付近に問題が起きそうなスタンド
でもノーマルステップでも使えるスタンドが良い感じだけど ブレーキやギヤペダルの強度がクリアー出来れば ササキスポーツのレーサースタンドと同じ安定感があるスタンドであるが 一番の問題は海外サイトの商品で何が何やら解らない所が一番の問題でした。


ワークス?
これも海外サイトで見つけたレーサースタンド Boxer Cupで使用しるレース車両ではあるのですが ワークスのみで使ってるスタンドなのか 表品なのかは不明
ディラーの方に この写真を見せても何なのか解らないスタンドでしたし 問題は固定部分のシャフトのボルトの深さが1cm位しか無いので 強度と安定に欠けるとの指摘を頂きました。
このレーサースタンドを作るには職人技術が必要みたいで素人の自分ではこれ以上考えても作れない製品です
パッセンジャー
これも海外サイトで見つけたレーサースタンド パッセンジャーステップを使用した製品
これまで見てきたレーサースタンドの中では 安価に出来そうな製品です
ステップの強度に問題がありそうな感じだけど ステップの固定箇所が この写真では不鮮明で不明な箇所があるが良い感じだが これも海外サイトの商品で何が何やら解らない所が問題 
自分には専門知識も無けりゃ道具も無し軍資金も無いので 見るだけで終わる!!がでも絶対にレーサースタンドが欲しい!!


senn
KLXのフレーム溶接

初期型KLX250 所有してから林道ツーリングからエンデューロレースまで酷使して使用してたが 数年間冬眠状態だったのを 昨年7月に自力で整備してに目覚め 現在も取りあえず走れるが!整備をしないといけないが箇所が多数あるが お気に入りのバイクです。

senn
フレーム溶接
昨年のOFFツーリングで大転倒 痛めた体が治るまで数ヶ月掛かったが 体は自然に治ったが その際破損した フレームは 放置してても直る事が無いが 中々直す事が出来ず 未だに放置中 
早く溶接をしないと今度 転倒する事があれば 鍵が曲がって取れなくなる恐れが(泣)
senn
フレーム溶接
飛ばすと 何かマフラーから音がするな〜って思ってたら 何とマフラーを固定してるステがブランブラン状態(>_<) 週末にはツーリングに行く予定だったけど 参加する方に迷惑をかけたらいけないので 今回は不参加にしたが KLX君は日頃の足変わりでもあるので この箇所だけだったが速攻で 溶接をして頂きました。(^_^)v 
後はステアリング周りの溶接やな(-_-)
senn
新旧KLXの相違点

最近KLX250-H7Fを入手して昔から所有してる初期型KLX250と どれだけの進化?改良があるのか 観察してましたが 簡単に言うと進化と言うより退化?と言っても良い位 何故この形状なの?実際にH7Fは問題箇所が多く 以降のKLXも多分同じかと思うが 車台の構想から材質 購入時での足回りセッティングはオフロードで使用するのは改良余地多数 再セッティングをやっても根本な解決に成らなかった モタードモデルで使用するなら大した問題では無い所が 本格的にオフロード使用するには問題があります 初期型KLXを乗った事がある方なら理解出来るだろうが H7F以降 多分?以前も(外国製造)から時期からだと思うが 設計担当者はOFFロード走行の経験が無い人が制作したんだろう!!と感じる位 部品の取り付け箇所・形状がお粗末で泣けてきます。 
自分だけでは無いと思うが 安いだけのバイクが欲しい訳では無く 高くても走ってて楽しく性能が良いバイクに乗りたいだけなのだが(^^)V
これから時間を見つけて 安心して林道で遊べるように変更・改良をして行きます 

senn
フレーム溶接
KLX250-H7Fのフロントブレーキ
最初に違和感を感じたのが この箇所 何故この様な取り回しにしたのか 理解不明
 
フレーム溶接

初期型KLX250のフロントブレーキ
この形状でも
などでヒットして破損の可能性は有るが 十数年使用して破損した経験は無いがKLX250-H7Fよりか破損する可能性は低い!

   
フレーム溶接
KLX250-H7Fのフロントブレーキ
後方側に回して配置すかホースを短くして 飛び出てるのを少しでも減らせば まだ良いけど こんなに出てては岩だけじゃ無く枝などに引っかかって破損の可能性大
カワサキさん どうにかしてよ(=_=)
   
フレーム溶接
初期型KLX250のフロントブレーキ
KLX250-H7Fと比べれば 形状の違いがハッキリ
アフターパーツでも有れば変更したけど 現状では市場には無いような感じ(*_*) 
   
フレーム溶接
KLX250-H7Fのフロントブレーキホースガイド
この写真を撮った時には 変更済みで ガイドのステを前方側に曲げて ハンドル等に干渉しない程度に変更
   
フレーム溶接

初期型KLX250のフロントブレーキホースのガイド
この年式ではガイドステは車体から飛び出さないように配置されてて ブレーキホースに干渉する物を軽減してるが KLX250-H7Fのフロントブレーキホースガイドの取り回しに もう少し工夫が必要ですよ カワサキさん!!

   
フレーム溶接
KLX250-H7Fのスピードメーターケーブル
これも最悪な取り回し箇所 写真を撮った時には応急処置でケーブルにテープを貼り 車体からはみ出さないよう にしましたが OFF走行では なるべく引っかかる箇所を軽減したいのに 何故?新型KLXはこんなに多くなってしまったのか?(バイクが売れないから修理費を稼ぎたいとか)
   
フレーム溶接
初期型KLX250のスピードメーターケーブル
ワイヤーからケーブルに変わったのは理解するが 進化とは以前の物から良い方向に変わる物だと思ってたが こんなに退化が進んでるとは悲しい事
   
フレーム溶接
KLX250-H7Fのフロント シャフト
一見すると同じ部品に見えるが 大きな違いが一つ
初期型のシャフトの内側には ネジ山が切ってあり 社外品のディスクカバーを簡単に取り付ける事が出来たが KLX250-H7Fではネジ山が切って
無い
   
フレーム溶接
初期型KLX250のフロント シャフト
現在ではカバー等などを装着する方が少ないが 以前のカワサキではOFF走行をする方の事を考えて バイクを作っていたが 今時のバイクメーカーさんは その辺りの事は考えてバイク作りをしてるのだろうか?疑問です 
senn
KLXのブレーキ周りの改良
前回 KLX250-H7Fでのフロントブレーキホースの取り回しではOFFロード走行時には不安が有るので 速攻でブレーキ周りの改良を済ませました。
今現在では純正品を含めてアフターパーツにも フロント・ディスクカバーとかが販売しては無く  以前使用してました旧KLX用を加工して装着
フレーム溶接
初期型KLX250のフロントディスクカバーを流用
ボルトの位置が同じ箇所なので 大きな変更はしないで良いのだが 飛び出てるホースとブレーキ・キャリパーが干渉してるので その箇所を修正 
後は以前では2箇所で固定してた所を1箇所増設して3点で固定
 
フレーム溶接
少しずつ 林道走行に耐える仕様になって来たが
後は実走をして 残りの改良箇所ハ 考えよっ〜と!!
senn
KLXのシートの変更
普通に乗ってるのには問題では無いと思った新型KLXのシートだが 本格的な林道ツーリングで使用
するには 若干高く感じられ 低いシートに要交換を痛感
ネットで検索結果ではポン付け出来る商品は一種類のみ^^;選べる部品が少なくなったな〜(泣)
フレーム溶接
本格的林道を走破するのは まだ慣れてる旧KLXの方が感触が良いのだが 新旧のシートでは高さが違い有り 旧KLXと比較をすると新KLXのシートは旧と比べるとハイシート状態(>_<)乗り心地では新型に軍配が有るのだが
走破重視でシートを交換
   
フレーム溶接
新型KLXの方にDAYTONA COZY(ローシート) に交換
外したシートは旧型KLXに装着 感触は旧KLXのシートより堅めで長時間のツーリングにお尻が耐えれるかが
心配(>_<)だがシートを低くしたお蔭で安定した走りが出来そうだが 後は林道で使用して判断
senn
旧KLXのF ガイド ステの交換
林道ツーリングに行く為 新・旧どっちで行くかは その日の天候で決めてるので 2台の新・旧のKLXを整備をしてる際 旧KLXのフロントホークのガイド ステに亀裂を発見!!
強度的には問題無い所だけど 出先で外れるのは避けたいんで 補修で接着剤で試みるが接着する気配が無く 熱で溶かし接着を試みるが これも深みに填るだけで撃沈(-_-)
亀裂だけだった箇所は しっかり割れ補強をするのを諦め 新品を発注
Fガイド ステ1 整備をしてる際 亀裂を発見 簡単に補強出来ると瞬間接着剤で試すが 枠を広げたら剥離するので 秘密兵器の専門の強力接着剤でも試すが結果は同じ(-_-)
最後の手段 熱で溶かしての接着を試みるが これも深みに填り 最後は割れてしまい撃沈
   
Fガイド ステ2 製造から17年も経過したプラスチック部品は硬化し
良く見れば ホーク・カバーにも亀裂に発展する気配が(>_<)
次回はホーク・ガードを交換に成るのかな?
   
Fガイド ステ3 旧KLXから外した Fガイド・ステ
反対側のFガイド・ステも 亀裂が無いかと思ったが 亀裂に成りつつ箇所が有るので 迷わず 左右新品の部品を注文
   
Fガイド ステ4 新品に交換した F ガイド・ステ
ネットで確認をしたが 代表機種となり KLX250M7Fの部品と成ってて 年式は違うが形状などは変更なく そのまま流用出来ました。

金額は単品価格で1260円なり
senn
新KLXのF・フォーク・ ガード破損&改良
最近 林道ツーリングでフロント・フォーク・ガードを破損(泣) 新品部品を発注済みなのだが 割れた箇所を接着剤で補修して使用出来そうなら 以前から気に成ってた スピードメーター・ケーブルの取り回しを変更を試してみようかと 早速チャレンジ
01 廃道化してる長く伸び足下も見えない雑草を走行中 見えない障害物に衝突し転倒 衝撃でフォーク・ガードを破損
   
02 KLXを入手してから新型KLXのスピードメーター・ケーブルの取り回しに不満があり 簡単な対処で はみ出してるケーブルをテープで固定して使用していたが それでも 今回の転倒でハッキリと判明したが 雑草や枝などがケーブルに引っかかり転倒の危険性と簡単にケーブルを断線する可能性大って事が解り 今回のフォーク・ガードを破損したのを期に スピードメーター・ケーブルの取り回しを変更を試してみました。
   
03 新品部品は発注済みなのだが 新品で試すのは勇気がいるので 破損したフォーク・ガードを接着剤で固定出来て使用出来そうなので タイラップを通す為数カ所に穴を開け スピードメーター・ケーブルをガードの内側に取り回しを変更してみました。変更前の状態ではケーブルが外側に張り出してる箇所に引っかかっての 転倒の危険性と簡単にケーブルを断線する可能性が有ったが ケーブルを隠したお蔭で その可能性を低く出来たが 穴を数カ所開けたのでガードの強度が落ちてるかと思うけど 実際に林道で使用して経過を観察
   
04 簡単に作った割には収まりも良く 干渉する箇所も無く 何カ所は修正は必要だけど ノーマルのスピードメーター・ケーブルの取り回しよりかは 数段安心して林道で遊べる気がするが最新型のKLXではスピードメーター・ケーブルの取り回しが変更とフォーク・ガードの形状が変更 ブレーキ・ホースの取り回し等も変更しているが 他の年式は不明だが 7年式のKLXに関しては 有る意味欠陥部品だと自分は思ってるけどKLXを開発を担当してる方は 実際にバイクに乗ってる方が担当してたのか?疑問を感じます
senn
新KLXのリヤ・フェンダー交換
H7F-KLX250のリヤ・フェンダーを変更する事を考え 多種多様なKLXのリヤ・フェンダーがあるのだが 模索した結果 評価&価格で 純正部品のD-TRACKER用のフェンダーに変更する事に決定
04 作業前のノーマル状態のKLX
   
04 まずは サイドカバーやシートを外し次にナンバープレートとインナー・フェンダーを外し配線を確認しながら 除去車載工具入れや 外せるネジを全て外しリヤ・フェンダーも除去ここまでは数分間で作業終了
   
04 今度は新しく購入したリヤ・フェンダーの仮取り付け色々なKLX用のフェンダーが有ったのだが純正部品のD-TRACKER用のリヤ・フェンダーに交換
   
04 純正部品なので 難なく装着 ここでの問題は丸見え状態のシート・フレームの処理をどうるか?カットするのが一般的で見た目にも良いのだがゲロ道でバイクを引き上げる時に持つ所が無いのは非常に困るのでシート・フレームは残す事に決定
   
04 では 本格的に取り付け作業に入ります仮の取り付けた状態でインナー・フェンダー(ブレキーランプ&ナンバー・プレート)の取り付け位置を決めインナー・フェンダーに4箇所穴を開けリヤ・フェンダー内側に張るナンバー・プレートを照らすライトの位置を決めて位置決めの微調節をして 完成
   
04 これまでの作業で幾つかの問題があったが一番の困ったのは 純正から外したネジの流用が出来ない事リヤ・フェンダーの仮取り付け状態では問題無く取り付けられたネジがインナー・フェンダーを取り付けるとネジが短くて 今回は手元にあったネジで間に合わせたが近い内に この箇所のネジは変更が必要
   
04 詳細部品
【リヤ・フェンダー】純正部品 D-TRACKER用 35022-0014-290
【インナー・フェンダー】DRC MOTOLEDアナトED/ANATO ED
【ライセンス・プレート・ライト】DRC MOTOLED ライセンスプレートライト
senn
新KLXのラジエタータンクの交換
H7F-KLX250のラジエタータンクも設計ミスor欠陥品と言うても良い位の部品です オフロード走行では転倒するって事は通常起こりえる事です 純正部品のラジエタータンクはサイドカバー(左側)に収納されていまが 取り付け場所・形状・材質とも問題ありです オフロード走行での転倒以外(立ちゴケ)程度でも 簡単にラジエタータンクが破損してしまい液漏れします。軽い転倒でも走行不能になる恐れが発生するのでKLX250のオーナーの皆さん!もし左側に転倒をした際は液漏れが無いか確認をしてから再始動(>.<)
   
04
交換前の純正ラジエタータンクの状態
   
04 数回転倒しただけでラジエター液漏れ発生(ToT)
   
04 KIJIMA-ラジエターキャッチタンク(容量100cc)¥1050
   
04 一般的にはラジエター周辺に取り付ける方が多いみたいですが
自分はバッテリーの左側に取り付けました(^^)V
   
04 タンク容量が100ccッテ所はチョット不安ですが純正部品のラジエタータンクより
安心して転倒出来ますヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ
senn

 

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